年収数千万円の暮らしぶり
私が育った家庭は、母が専業主婦、
父がおそらく、年収数千万円はある
わりと裕福な家庭で育ちました。
教育には惜しみなくお金を出してくれましたが、子沢山家庭だったので
教育以外はわりと質素だったと思います。
自分が親になってみて初めて、教育に惜しみなくお金を出してもらったことは、贅沢であり有り難いことだったと気づきました。
週末は家族で近所のお好み焼き屋さんへ
行ってお好み焼きやもんじゃ焼きを食べるのが楽しみでした。
よくテレビなどで、結婚相手は
年収3千万以上がいい!
なんて言う人がいますが、
世間が思っているほどではないんじゃないかなと思っています。
税金でたくさん持っていかれますし。
今思えば、高収入とはいえ専業主婦の母と子どもたちを養うのは結構なプレッシャーだったんじゃないのかなと思います。
まだ、学生だった頃、何で怒られたのかは忘れましたが、父が
こっちは命がけで働いているんだ!
と言っていたのが印象的です。
自分が親になり、オットも働いているとはいえ、一家の大黒柱になり今の生活を守るために働いてる身としては
その意味が少し分かるような気がします。
それでは〜